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仁淀川 5月10日 雨

Yananose0510184 昨日はよく降った。高知の仁淀川、柳瀬橋定点観測地点もいつもは見える中州がすっかり消えてしまっていた。撮影時で、加田2.56m不動1.84m。国土交通省「川の防災情報」より。昨日の夜にはもっと増えていたようだが、今は少し減り始めている。しかし、上流部でも降っているので、しばらくは水量が多いだろう。ひどく濁っているが、この週末くらいには濁りもマシになるだろうか。

ここ数日、気温が高くなってきた。今日もすっかり初夏の日射しと温度である。水遊びが楽しい季節に突入。

 昨日のニュースで、「物部川のあゆが史上最悪の少なさ」とのことであった。秋から冬の濁りのせいで、個体数も少なく、また放流あゆも(水温のせいか)育ってないとのこと。

 私は鮎釣りはしないが、川で遊ぶ者として、生き物がいないのはさびしい。魚やエビがたくさんいてそれを捕る鳥たちが飛び交い、子供たちが遊んでる、というのがやはりうれしい川の風景だ。

 以前、吉野川の早明浦ダムの下流の町で、そこに小さい頃から住んでいる人がこう話してくれた。

 「ダムができて、底水を放流する。水温が下がる。魚もエビも減った。わしらが小さい頃、ダムが出来る前、川に足を入れたら水はぬくいし(温かいし)エビが足下にいっぱいおって、ばあっと散っていきゆうがが見えた。」

私もその場所で時々遊んでみた。イダやうなぎが時々釣れたが、川エビはほとんど見かけなかった。それに鮎の稚魚を琵琶湖あたりから持ってきたときに混じってしまい繁殖するという草魚が泳いでいるくらいだった。

 その町では、吉野川ともう一つの川が流れていた。その2つの川は合流地点まで山で仕切られている。その仕切られている山を貫くトンネルをぬけると、(特に夏の夜)はっきりとわかる。もう一つの川側は、夏の暖かさ。吉野川側にぬけるとぐっと温度が下がる。吉野川の水温がまわりの気温もさげてしまっているのだ。これでは、川の中どころかまわりの山に住む生き物にも影響を与えてしまう。

経済的効果を考えると取るに足らないことかもしれないが、そんなこともあることを知っておいてほしいと思う。そのトンネルは、早明浦ダムから約10km。そんな先でさえこれくらいの影響を与えているのだ。

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